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日本伝統柄 日傘(龍郷柄 ライン)

4290円税込

品番:DT-PS02TGp 龍郷柄ライン
JAN:4512254994395
サイズ:親骨50cm / 開閉時の直径82cm
    傘の全長48cm / 収納時の全長 22cm
重量:約120g
素材:(傘生地)ポリエステル100%
製造国:日本(大阪府)

カバンに入れていることを忘れてしまうほど超軽量折りたたみ日傘!

熱中症対策やソーシャルディスタンスの確保にも役立つと、傘が注目されています。暑い夏の日、日傘で体感温度は7℃下がると言われています。

DENTRAの日傘は超軽量でコンパクト設計。晴雨兼用なのでカバンの中に入れておけば、日差しが強い日でも雨の日でも大活躍です!

傘の親骨には飛行機にも使われているカーボンを使用しています。カーボンは鉄と比較すると引張強度が約10倍で高強度、比重は約1/4と超軽量です。また、生地は遮熱が20度~25度程度、UVカット100%、遮光100%なので、熱中症対策にも最適。

日本伝統柄とはもともと平安時代にデザインされ、貴族の間に広まった柄。
模様を規則正しく並べたものや、自然をモチーフにしたものが多く、名前や由来を知ると、縁起をかついだり、幸せへの願いを込めて使われてきたことがわかります。

伝統柄はまさに日本人の美学と感性が詰まった日本特有の柄。
数百年以上たった今でも、当時のままに様々なものに使用されています。

龍郷柄(たつごうがら)は、江戸末期に薩摩藩から「奄美大島を一番良く表現した大島紬を献上せよ」との命が下り、図案師が月夜に庭を眺めていた時に、たまたま一匹の金ハブが月の光で背模様をキラキラと輝かせながら、青々とした蘇鉄の葉に乗り移ろうとしたその一瞬の神秘的な美しさを図案化したことから始まっています。その後これが評判となり、村人たちが競ってハブの背模様と蘇鉄の葉を図案化し、さらにそこに奄美大島の美しい自然の風土を抽象的に加えて泥染め大島紬を作り続けました。 1907年頃に、この泥染め大島紬は作られていた村の名前から龍郷柄」と名付けられました。

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